充実した施設
稲永スポーツセンターは全国的に有名な藤前干潟のそばにあります。
公共交通機関で行く場合は最寄りの駅があおなみ線の野跡駅になり、徒歩で10分程度でつきます。
自動車の場合は国道23号線から稲永公園方面に走ると、特徴的な建物の外観が見えてきます。稲永スポーツセンター横に有料駐車場があり、広さも十分で260台も停めることができるので混雑で並ぶ心配もありません。
最初の30分が無料でそれ以降は有料となりますが、精算は体育館内でしかできないので注意が必要です。
スポーツセンター内の施設は第一競技場・第二競技場・軽運動室・弓道練習場・トレーニング室・会議室があります。
第一・第二競技場はハンドボール・テニス・バスケットボール・バレーボール・卓球・バドミントンの利用が可能です。
さらに第一競技場は吹き抜けになっており、2F客席部分外側にランニングをすることができる周回のコースがあります。
軽運動室は卓球やエアロビクスなどが行われています。
トレーニング室はウェイトマシンなどが充実しており、強度の高いトレーニングをすることができます。
さまざまなスポーツ教室が行われており、年齢を問わず施設を利用できる取り組みがなされていることは素晴らしいと思います。
実際、稲永スポーツセンターを利用した時に感じたのはさまざまなスポーツを楽しんでいる人たちがたくさんいるんだなということです。
弓道部の学生さんたちやバレーボールやバスケットボールのユニフォームを着た子供たち、トレーニングをしている大人、みんながワイワイしている風景は見てるだけでとても楽しくて仕方ありません。
在宅勤務などでなかなか外に出る機会が少なくなってしまった今だからこそ、体を動かすことが必要なのでは無いかと感じています。
先ほど、書いたように運動をしている人たちがたくさんいるので、行くだけでもテンションアップしてスポーツしたくなりますよ。
最後に喫茶店が併設されているのですが、少し懐かしい感じがして素敵です。
昭和生まれの方にはおすすめです。