設備が充実した総合体育館
ここは、JR南武線・京王線「分倍河原」駅、京王線「府中」駅下車し、いずれも、京王バス「郷土の森総合体育館行き」バスに乗車し、終点下車でのアクセスが可能です。
郷土の森体育施設の駐車場はありますが、収容台数は、あまり多くは無いので、出来るだけ上記の公共交通機関でのアクセスがおすすめです。
施設構成ですが、第1体育室、第2体育室、トレーニング室、相撲場、卓球場、エアーライフル場、幼児体育室、ミーティングルーム、レクリエーションホール、第1武道場、第2武道場 会議室などで構成されています。
施設概要ですが、第1体育室は、1,500㎡程度の広さがあり、バレーボール(9人制・2面、6人制・3面)、バドミントン(10面)、バスケットボール(2面)、ハンドボール(1面)、卓球(24台)などの利用が可能です。
また、観客席は928席 設けられています。
第2体育室は、970㎡程度の広さがあり、バレーボール(9人制・6人制各2面)、バドミントン(6面)、バスケットボール(1面)、卓球(18台)などの利用が可能です。
また、観客席は170席 設けられています。
トレーニング室には有酸素運動ができるランニングマシンやエアロバイクをはじめ充実したフリーウェイトスペースがあります。
トレーニング室内には指導員がいるので、正しいマシンの使い方や効果的なトレーニング方法などを無料にて指導してもらえます。
これで、市内居住者であれば、1回300円で、最大4時間の利用が可能なのは、お得としか言いようがありません。ただし、市外居住者となると1回600円になってしまいますので、ご注意願います。
相撲場は、土俵2面が設けられた施設です。
卓球場は、卓球台8台までの施設が備わっています。
エアーライフル場では、エアーライフル(10射座)、ランニングボア(1射座)、ビームライフル(9射座)があります。
幼児体育室は、100㎡程度の広さがあり、指導者・保護者同伴により、幼児の自由遊びの場としての利用が出来ます。
レクリエーションホールは、370㎡程度の広さがあり、エアロビクス、ヨガ、社交ダンス、日本舞踊などの利用が可能です。
このように、大変に充実した施設となっておりますので、是非是非、足を運んでみてください。