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体育館情報

卓球の道具(その他)



卓球の公式試合には、日本卓球協会が公認した用具や服装を使用しなければなりません。用具では、ラバーやラケットに「J.T.T.A.A」(日本卓球協会認定)マークと商標が入った製品を、また、シャツとショーツ、スカートも「J.T.T.A.A」マークのタブがついた製品を使用します。

なお、ダブルスや団体戦での服装は、同一チームは同じシャツとショーツ、スカートを着用しなければなりません。(靴下とシューズは除く)

一方、ボールは三つの★マークがついた「3スターボール」を用います。

カラーボール

カラーボール

カラーボールはオレンジボールとも呼ばれます。卓球の公認球は白とオレンジの2種類。世界選手権と全日本選手権で最初にカラーボールが使用されたのは1991年でした。カラーボールは当初、黄色(イエロー)と決められていましたが、黄色の快速球はテレビで白色に見えることが分かったため、オレンジ色に改めました。大会によっては白球を使ったりカラーボールを使ったりすることがあり、主催者は大会ごとに大会要項でどちらを使うか関係者に知らせる必要があります。

スリースターボール

スリースターボールとは、最上級の品質のボールを指します。各メーカーとも三つ星のマークを入れるため、スリースターボールと呼ばれるようになりました。日本のメーカーの製品で、国際卓球連盟の公認球となっているのは、いずれもスリースターボールです。

大量生産ですべてを完璧な球型に仕上げることは非常に難しく、グレードを設けてスリースターから無印までの4段階に分別。分ける方法としては、ボールを坂道に転がしたときのずれの大きさで判断します。完全な球型であれば真っ直ぐと転がり、歪みが大きい程軌道がずれていきます。

トレーニングボール

トレーニングボールとは、練習球やワンスターボールとも呼ばれるボールです。ワンスターはボールに星印がひとつ付いたボールで、最上級のスリースターボールよりも球型の精度が劣ります。公式な試合では使用できませんが、価格が安価であることから、多球練習などで使用。

多球練習とは、50~100球のボールをたくさん使って行なう練習で、送球者が次々と連続してボールを送り、打ち返すことを繰り返します。送球のリズム、球質等は競技者のレベルに合わせて行ないますが、初心者はトレーニングボールを使用することが一般的です。

グルー

グルーとは、接着剤のことを意味し、日本では「スピードグルー」の略称として使われることが多くあります。スピードグルーとは、打球のスピードと安定性を高めることを目的として、卓球競技直前にラケットのラバーに塗って使う、揮発性有機溶剤を含む接着剤。

「スピードを増すグルー」の意味で、こう名付けられました。ハンガリーのクランパらが使って、威力を発揮したことから、1980年代後半以降に世界に広まりましたが、有機溶剤が揮発するときに体に有害な成分も発生するため、日本では2007年9月から使用禁止になり、世界では2008年9月以降の使用は全面禁止になっています。

ゼッケン

ゼッケンとは、卓球の競技をしているプレーヤーが誰なのかを観客などに知らせる目的で、プレーヤーの背中に付ける目印のことを意味します。布製が多く、姓(日本国内の大会)、または数字(国際大会)で表示。

数字の場合は、選手番号や世界ランキングと同じ数字とし、プログラムや場内表示で誰が何番かを示します。語源は諸説あり、そのひとつで有力なのは目印を意味するドイツ語の「zeichen」を語源とすると言う説。ゼッケンを着用するようになったのは、全日本選手権では1956年大会から、世界選手権では1959年の「西ドイツ・ドルトムント大会」からです。