ご希望の体育館・武道館情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

スポランド
体育館・武道館
トップページへ戻る
トップページへ戻る

体育館情報

卓球のルール



1880年代に卓球が誕生した当初は、芝生のコートで行なう「ローンテニス」と同じルールが適用されていました。しかし、当時は食卓で行なうことが大前提であり、得点の付け方も曖昧で、道具の規定も特になかったようです。その後、様々な卓球の団体が登場していくうちに、その中での共通ルールが制定され、団体が集約されながら大きな世界大会が行なわれるたびにゲームのルール、道具のルールなどが改正されてきました。ここ数十年間での大幅な改正は、100年以上も続いてきた21点制が11点制になり、38mmだったボールが、40mmへ変更になったことが挙げられます。

ファイブゲームズマッチ

ファイブゲームズマッチ

ファイブゲームズマッチとは、5ゲームからなる卓球の試合を意味し、3ゲームを先取した方が勝ちとなります。世界選手権や全日本選手権の団体戦は、ファイブゲームズマッチ。2001年8月まで続いた1ゲーム21点制の時代には、世界選手権や全日本選手権の団体戦は3ゲームズマッチで行なわれていました。

セブンゲームズマッチ

セブンゲームズマッチとは、7ゲームからなる卓球の試合を意味し、4ゲームを先取した方が勝ちとなります。世界選手権や全日本選手権の男女シングルスは11点制のセブンゲームズマッチ。2001年の8月まで続いた1ゲーム21点制の時代には、世界選手権や全日本選手権の男女シングルスがファイブゲームズマッチで行なわれていました。

シングルス

シングルスとは、卓球競技の種目で、2名の選手が1対1で卓球台越しにラケットを用い、サービス、レシーブを行なって対戦し、それによる得点の多さで勝敗を競う競技です。世界選手権や全日本選手権ではセブンゲームズマッチで行ない、4ゲーム先取した選手が勝ちとなります。各ゲームともサーバーのサービスでゲームが始まり、サービスの失敗、どちらかのレシーブの失敗で、相手選手が1点を得点します。男子種目・女子種目があり、シングルスは「単」と書くことから、男子シングルスは「男子単」、女子シングルスは「女子単」と略称で呼ぶこともあります。

ダブルス

ダブルスとは、卓球競技の種目で、4名の選手が2対2で対戦します。二人が交互に打球しなくてはなりません。男子がペアで組む男子ダブルス、女子がペアを組む女子ダブルス、男子と女子がペアを組む混合ダブルスの3種目があります。ダブルスを「複」と書くことから、男子複・女子複・混合複と言う略称で呼ぶこともあります。ゲーム開始時に最初にサービスを出すペアを決定したあと、そのペアのどちらがサービスを出し、相手のどちらがレシーブするかを決定。ダブルスのサービスは出すコースが決まっているため、サーバーは右半面から相手側の右半面へ対角線にボールを送ります。

混合ダブルス

混合ダブルスとは、男子と女子とでペアを組み、2対2で対戦する卓球競技の種目です。英語のミックスとダブルスを省略して「ミックス」、または「混合複」と呼ぶこともあります。1936年に始まった硬式の全日本選手権で混合ダブルスが正式種目に加えられたのは、戦後第1回大会の1946年からでした。

団体戦

団体戦とは、2人以上なら2人でも3人でも4人でもできる競技で、いろいろな方式があります。国際卓球連盟が「団体戦の方式」として紹介しているのは次の4通り。

①3名による5シングルス(3点先取法)②2名から4名による4シングルス1ダブルス(3点先取法)③3名から5名による6シングルス1ダブルス(4点先取法)④3名による9シングルス(5点先取法)です。

世界選手権の男女団体、及び全日本選手権団体の部では①の方式を採用。以前は④の方式が取られていましたが、時間が掛かり過ぎるため、①の3点先取法に改められました。

トーナメント戦

トーナメント戦は勝ち抜き戦とも言い、1回戦で勝ったら2回戦へと進み、2回戦で勝ったら3回戦へと進み、勝ち抜いた者同士が最後に決勝戦を行なう卓球の試合方法です。またの名をノックアウト方式とも言います。卓球のトーナメント戦の組み合わせを作る際に、強い選手同士、または前回の成績上位者が早い回に対戦しないよう、離れた位置に配置することを「シード」と言います。16名参加で4名をシードする場合、強豪選手同士が決勝以外で対戦しないように、一番離れた位置に配置。全日本選手権では、前回の優勝者が第1シードとなり、世界選手権では直前の世界ランキング1位の選手が第1シードとなります。

リーグ戦

リーグ戦とは、同一グループ内の参加者全員が対戦し合う卓球の試合方法です。 特徴としては、1位も最下位も同じ試合数になります。英語では「league match(リーグマッチ)」と言う使い方もしますが、国際卓球界では「round robin(ラウンドロビン)」を使うのが一般的。順位の決定方法は、勝者2点、敗者1点、棄権0点で計算する得点です。

2チームの試合得点が同じ場合、直接対決の勝者が上位となります。3チームの場合は、3者間の対戦結果を抜き出して得点を計算。それが同じ場合、「勝ったマッチ÷負けたマッチ」で比較し、それも同じ場合は「勝ちゲーム÷負けゲーム」で比較。さらに同じなら「勝ちポイント÷負けポイント」で比較し、これでも決まらない場合はくじにより決定します。

グループリーグ戦

グループリーグ戦とは、数チームを1組として、その中で総当たりのリーグ戦を行なう卓球の大会形式のことを意味します。チームの上位が決勝トーナメントに勝ち進み、優勝を争うのが一般的。全日本選手権の団体の部を例にとると、第1段階(ステージ)で4チームずつによるグループリーグを行ない、第2段階でその成績上位チームによる勝ち抜き戦「決勝トーナメント」を行ないます。

カブ

カブ

カブとは、日本卓球協会が定めた競技種目で、小学校4年生以下の男女が参加できる競技を意味します。これは日本国内のみで通用する名称。全日本選手権のカブの部は、1984年に設けられました。カブの語源は「cub」で、クマやライオン、キツネなど肉食動物の子供の意。そこから見習いや新米という意味に派生し、ボーイスカウトの年少隊をカブスカウトと呼ぶ例もあります。

バンビ

バンビとは、日本卓球協会が定めた競技種目で、小学校2年生以下の男女が参加できる競技を意味します。これは日本国内のみで通用する名称。全日本選手権のバンビの部は、1986年に設けられました。卓球を始める年齢が次第に低年齢化していることが設置の理由。バンビの部では通常より10cm低い、高さ66cmの卓球台が使用されます。バンビの語源は「bambi」で、イタリア語で子供を表す「bambino(バンビーノ)」の略で、童話「小鹿のバンビ」から引用しました。

ジュニア

ジュニアとは、日本国内では17歳(高校2年生)以下、国際的には18歳未満(18歳を含む場合もあり)の卓球競技者、及び卓球の競技種目を指します。日本で一番大きなジュニア選手権は全日本選手権。国際的に主な大会は、18歳未満の男女が参加できるアジアジュニア卓球選手権大会、略してアジアジュニア選手権と、18歳未満の男女が参加できる世界ジュニア卓球選手権大会、略して世界ジュニア選手権があります。

マスターズ

マスターズとは、一般(成年)より上の年齢層の競技者、及び卓球競技種目のことを意味します。かつては全日本選手権の一般(成年)よりも上の年齢種目として30歳以上の「シニア」、40歳以上の「ベテラン」がありましたが、その後、これらの種目を全日本選手権から切り離して分離開催するようになりました。1973年から「シニア」「ベテラン」の呼称が廃止されました。その後「全日本選手権マスターズの部」が設けられ、30代から50代までは10歳きざみの種目としています。60歳以上は5歳きざみとし、64歳以下を「ロー」、65歳以上74歳までを「ハイ」、75歳以上を「ハイセブンティ」と分類。