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ボクシングの種類



ボクシングにはプロとアマチュアの違い、階級による違いがある他、アマチュアに限っては年齢による違いがあります。また年齢による違いは、世界と日本で異なる名称が用いられている上、該当する年齢の区分も異なっており、難解な状態になっています。

国際ボクシング協会(AIBA)で世界標準として使われている年齢による分類は、「エリート」、「ユース」、「ジュニア」の3種類です。

一方の日本アマチュア・ボクシングでは日本ボクシング連盟(JABF)によって「シニアの部」、「ジュニアの部」、「UJ(アンダー・ジュニア)中学生の部」、「UJ(アンダー・ジュニア)小学生の部」の4種類です。

なお2008年(平成20年)頃までは「カデット」という年齢区分の名称が使われていましたが、現在では使われていません。

ここではアマチュア・ボクシングの年齢区分について、世界標準で使われている名称を基準にご紹介します。

エリート

エリート

国際ボクシング協会(AIBA)が設定している年齢区分「エリート」は、19~40歳のボクサーを指します。この年齢に該当するボクサーは体重によってスーパーヘビー級、ヘビー級、ライトヘビー級、ミドル級、ウェルター級、ライトウェルター級、ライト級、バンタム級、フライ級、ライトフライ級の全10階級(女子の場合は階級区分が若干異なります)、のいずれかの階級で公式試合に参加することができます。

なお日本ボクシング連盟(JABF)では世界標準と同様に40歳までのボクサーを「シニアの部」と区分して呼んでいますが、国際ボクシング協会のように下限は設けておらず「40歳までの男女」としています。

つまり世界も日本も同じように、ボクサーとして公式試合に参加できるのは40歳まで、ということになります。

ユース

ユース

国際ボクシング協会(AIBA)が設定している年齢区分「ユース」は、17~18歳のボクサーを指します。この年齢に該当するボクサーは体重によって、エリートと同じ全10階級のうち、いずれかの階級で公式試合に参加することができます。なおユースとは「youth」と表記する育成年代のことを指し、サッカーなど他のスポーツでも同様の言葉が用いられています。

一方の日本ボクシング連盟(JABF)では、高体連・国体の規定に合わせて高校生ボクサーを「ジュニアの部」と呼びます。「シニアの部」では3分3ラウンド(女子は2分4ラウンド)とされている試合時間が2分3ラウンドになるなど、日本独自の「ジュニアの部」には、特別なルールが設定されています。

日本の「ジュニアの部」で活躍したアマチュア・ボクサーが世界の公式試合に参加する場合には、実年齢に応じて「ユース」または「ジュニア」に分類されることになります。

ジュニア

ジュニア

国際ボクシング協会(AIBA)が設定している年齢区分「ジュニア」は、15~16歳のボクサーを指します。この年齢に該当するボクサーは体重によって、ヘビー級、ライトヘビー級、ミドル級、ライトミドル級、ウェルター級、ライトウェルター級、ライト級、フェザー級、バンタム級、ライトバンタム級、フライ級、ライトフライ級、ピン級の全13階級のうち、いずれかの階級で公式試合に参加することができます。

一方の日本ボクシング連盟(JABF)では、12~15歳の中学生ボクサーを「UJ(アンダー・ジュニア)中学生の部」、10~12歳の小学生ボクサーを「UJ(アンダー・ジュニア)小学生の部」と細分化して呼んでおり、年齢区分によって試合時間を短くするなどの独自ルールを設定しています。

つまり、日本では14歳以下でも「UJ中学生の部」などで公式試合に参加できますが、世界で行われる公式試合には参加することができません。