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バスケットボールの種類



ここでは、5人制のバスケットボールから派生した様々なバスケットボールをご紹介します。代表的なものは身体障害者の方による「車椅子バスケットボール」や、ろう者による「デフバスケ」などが挙げられます。バックボードのないゴールを使う7人制の「ネットボール」では通常のバスケットボールとは違い接触プレーが禁止されています。日本発祥の「ポートボール」では、ゴールを使わず、台の上にゴールマンと呼ばれるプレーヤーが味方のシュートをキャッチすることで得点が入ります。12歳以下の「ミニバスケットボール」は、ルールが簡略化されており、コートやボールのサイズも小さくなっています。砂浜でプレーする「ビーチバスケットボール」は、屋内で行なうバスケットボールとは違い、風や砂浜の条件などでプレーが変化する点も面白さのひとつです。

車いすバスケットボール

車いすバスケットボール

国際車椅子バスケットボール連盟(IWBF)を中心に行なわれている障害者スポーツです。1949年(昭和24年)全米車椅子バスケットボール協会が設立され、IWBFアメリカ、IWBFヨーロッパ、IWBFアジア・オセアニア、IWBFアフリカの5つの地域団体を統括しています。1960年(昭和35年)ローマパラリンピックから公式競技になって以降、夏季パラリンピックの花形種目として人気を誇っています。コートのサイズやボールの大きさなど、ルールはFIBA規則とほぼ同様のルールが採用されています。競技に使用する車椅子は、プレーヤーの身体の一部とみなされ、一回のドリブルに付きタイヤ操作2回まで。ダブルドリブルは適用されません。また、プレー時にお尻が車椅子を離れるとバイオレーションをとられます。障害の重度に応じて1.0から4.5までクラス分けがなされ、コート上のプレーヤーの点数が14.0行以下に制限されるため、チーム構成も戦略の大きな一部になります。

デフバスケットボール

デフバスケットボール

ろう者によるバスケットボールで、国際バスケットボール連盟の支援を受けて設立された国際デフバスケットボール連盟(DIBF)が中心になって運営をしています。1985年(昭和60年)デフリンピック・ロサンゼルス大会から正式種目として採用されました。デフバスケットボールは、聴覚の約75%を失いながらもNBAでプレーしたランス・オーレッドによって、広く認知されるようになりました。国際ろう者スポーツ委員会の定めにしたがい、デフリンピックや世界デフバスケットボール選手権大会などの国際大会試合は、聴力の良いほうの耳の聴力の平均値が5.5db以上が参加資格となっていますが、健聴者の参加も認められる国内大会もあります。試合中、選手は補聴器の使用が禁じられており、審判は黄色い手袋を着用し、審判が笛を鳴ると旗を振って合図します。

ビーチバスケットボール

ビーチバスケットボール

1980年代に米国アラバマ州の体育教師フィリップ・ブライアントによって考案されました。アメリカのビーチバスケットボールは、円形のコートで、バックボードなしのゴールを使います。砂上ではドリブルができないため、ボールの移動はすべてパスまたは2.5歩のステップで行ないます。過去に15回世界選手権が行なわれています。それに対して、ドイツのビーチバスケットボールでは、通常より小さいアウトラインなしのバスケットボールコートを使用します。プレーヤーは3名で、交代要員は2名まで認められています。バックボードのあるゴールを2つ、12メートルから15メートル離して設置します。プレーヤーは裸足で競技をすることが義務付けられています。試合は前後半制になっており、スリー・オン・スリーのようにオフェンスとディフェンスに分けられています。

ネットボール

ネットボール

1890年代に初期のバスケットボールから派生した7人1チームで行なう球技です。1960年代にはのちの国際ネットボール協会によって世界基準の統一ルールが整備されました。1963年(昭和38年)から4年に1度のネットボール世界選手権が開催され、2011年(平成23年)には60以上の国の代表チームが参加する国際競技として認知されるまでになりました。ポジションごとに役割とプレー範囲が決められており、ドリブルは禁止です。ボール保持者から足元90センチ以上距離をとらねばならず、接触プレーにはバイオレーションがとられます。ゴールはバックボードのないものを使用し、コートの大きさも年齢に合わせて規定があります。ボールはネットボール用の5号球を使用します。チームは12人編成で、選手の交代枠の制限はありません。

ポートボール

ポートボール

大阪府堺市ではじまったポートボールは、7人制の球技です。毎年全国大会浜松五輪ポートボール交流フェスティバルが開催されています。バスケットゴールの代わりにゴールマンが台の上に立ち、ゴールマンが味方のシュートをキャッチすることによって得点が入るのが大きな特徴です。相手チームのシュートを阻止するガードマンがゴール台から半径1メートルから半径2.5メートルのエリアに立ちます。スリーポイントシュートはなく、シュートはすべて2点、フリースローは1点です。試合は4クォーター制で、1クォーター通常5分です。バスケットボールのルールとは異なり、ファールによって時計が止められることはありません。コートは24メートル×14メートルですが、地域によって様々なルールが存在します。

3×3

3×3

「3×3」とは3人制のバスケットボール競技のことで、「スリーバイスリー」と読みます。1990年代にアメリカを中心に流行した「3on3(スリー・オン・スリー)」を発祥とし、「バスケットボールの普及・発展」を目的に、現在はFIBA(国際バスケットボール連盟)の公式競技として推進されています。FIBAでは、3×3のオリンピック正式種目入りをめざしており、近年は3×3の公式大会が世界各地で数多く開かれるなど盛り上がりを見せています。日本では公益財団法人日本バスケットボール協会公認の「3×3.EXE(スリーバイスリードットエグゼ)」によって全国各地で大会が開かれておりオープン大会の「3×3 TOURNAMENT.EXE」をはじめとして、レジャー感覚の初心者から上級者までに対応した4つの大会を設け、プレーヤーの裾野を広げています。

ミニバスケットボール

ミニバスケットボール

日本におけるミニバスケットボールは、12歳以下の小学生により行なわれるバスケットボールのことで、国際バスケットボール連盟ミニバスケットボール部門の管轄下にあります。中学の部活動と地域のクラブチームが加盟する日本ミニバスケットボール連盟、日本バスケットボール協会、朝日新聞社が全国ミニバスケットボール大会を主催しています。コートは縦22~28メートル、横12~15メートルで、ボールは5号球を使い、リングも45センチ低く設置されています。スリーポイントシュートがなく、シュートはすべて2点で、ファウルによるフリースローは1点として数えられます。ショットクロックは30秒で、8秒ルールやバックパスもありません。4クォーター制で、10人以上の選手が1クォーター以上2クォーター以下のゲーム時間をプレーしなければなりません。