ご希望の体育館・武道館情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

ホームメイト体育館・武道館リサーチ

体育館情報

主な武道/スポーツチャンバラ



遊びとしてのチャンバラをスポーツとして発展させたものを「スポーツチャンバラ」(略称・スポチャン)と言います。1969年、小太刀護身道に基づき田邊哲人さんにより考案され、1973年には「全日本護身道連盟」、1990年には「国際スポーツチャンバラ協会」が発足しました。現在では世界中で36万人の愛好者がおり、5,000人超のインストラクターや公認指導員が存在します。

スポーツチャンバラの試合概要

スポーツチャンバラの試合概要

一本勝負の場合は1分、三本勝負の場合は3分と試合時間が定められ、一度の有効打突で勝敗が決します。延長は30秒、相打ちは両者ともに負けとなります。6~7mの長方形コートから両足が出ると場外反則となり、2回繰り返した時点で負けが決定します。

対戦

2人の競技者によって行なう対戦形式の試合です。

乱戦

複数人同士が対戦するスタイルで、お互いの連携やチームとしての戦略などが勝敗に大きくかかわってきます。

合戦

20人対20人、50人対50人など、大人数で戦うスタイルの試合方法です。使用できる得物(用具)を限定した「限定戦」と、自由に選択できる「得物自由戦」とがあります。

スポーツチャンバラの種目

使う得物(用具)により種目が分かれており、自分に合った種目を選ぶことができます。なお。得物はいずれも空気で膨らませたエアーソフトなものです。

短刀の部
全長45cm以下の短刀か全長60cm以下の小太刀を用い、面と胴への打突が有効攻撃となります。
小太刀の部
全長60cm以下の小太刀を使う種目で、「小太刀に始まり小太刀に終わる」と言われる程の人気を博しています。
長剣の部
全長110cm以下の長剣を用います。片手で刀を握る「長剣フリーの部」と、剣道のように両手で握る「両手長剣の部」に分かれています。
二刀の部
小太刀と長剣の2本を用いるため、高い防御力と攻撃力を生かしての戦い方ができます。
楯小太刀の部、楯長剣の部
片手には楯、もう一方の手には小太刀や長剣を持って戦います。
棒・杖の部
全長200cm以下の棒や杖を用いる種目で、棒の両端を交互に使う左右打ちなど、バリエーション豊かな技を習得することができます。なお、柄の部分が相手に当たった場合は反則となります。
短槍( たんそう )の部
全長100cm以下の長剣を短槍として用います。長槍と比べ扱いやすいため、突きの練習として行なう人も少なくありません。
長槍(ちょうそう)・薙刀の部
全長200cm以下の長槍や薙刀の特性を生かし、突く・薙ぐ、払う・掏う、叩く、打つなどの技術をもって戦う種目です。
異種の部
刀と槍、一刀と二刀など、異なる種目同士での対戦です。

日本で開催されているスポーツチャンバラの大会とその会場

日本で開催されているスポーツチャンバラの大会と、会場に選ばれることの多い体育館を紹介します。

世界選手権大会
1990年から始まったスポーツチャンバラの世界大会です。国立オリンピック記念青少年総合センター横浜文化体育館東京スポーツ文化館などで開催されています。
全日本選手権
スポーツチャンバラの日本大会です。1980年代後半には外国人選手の参加も増え、第16回にあたる1990年には世界選手権大会をかねる形で開催しています。その後、全日本選手権は世界選手権大会の日本代表を決定する大会となりました。駒沢オリンピック公園総合運動場、横浜文化体育館や広島県呉市総合体育館などで開催されています。