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体育館情報

主な武道/ブラジリアン柔術



創始者の名前を取ってグレイシー柔術とも呼ばれる、寝技の組み技を中心とした武道・格闘技です。柔術競技、護身術、「バーリトゥード」という総合格闘技のルールを3つの柱に据え、実践に向いた練習がなされています。

バーリトゥードとは

バーリトゥードとは

ポルトガル語で「何でもあり」の意で、制限不在の総合格闘技のことを指します。眼球、金的、咽喉などの急所攻撃や噛み付きなどは基本的に反則技として禁止されていますが、他の格闘技では制限されがちな顔面への打撃、関節技などは認められています。

総合格闘技としての歴史

1914年、講道館柔道の前田光世(通称コンデ・コマ)がブラジルに渡り、柔術を始めとした技術をカーロス・グレイシーに伝えました。カーロス・グレイシーはその技術を独自に発展させ、ブラジリアン柔術を完成させます。そして迎えた1993年、カーロス・グレイシーの甥であるホイス・グレイシーが、アメリカ合衆国の総合格闘技イベント「アルティメット大会(UFC)」で優勝したことで、ブラジリアン柔術は一躍脚光を浴びることになったのです。

スポーツとしてのブラジリアン柔術

カーロス・グレイシーJr.が設立したブラジル国内連盟(CBJJ)、国際連盟(IBJJF)により、ブラジリアン柔術は組織化したスポーツとして体系化されることとなりました。現在では公式ルールによる管理運営が明確になされており、総合格闘技とは一線を画すものとなっています。

ブラジリアン柔術のルール

勝敗の決し方には、絞め技・関節技による一本、ポイント評価、レフェリー判定の3つがあり、ポイントは以下のように決められています。

マウントポジション/リバースマウント(4ポイント)
馬乗りになって相手を抑え込む技です。
バックコントロール/バックグラブ(3ポイント)
背後から相手の両足を抑え込む技です。
パスガード(3ポイント)
組み敷かれた相手の両足を抑え、横または頭上から押さえ込む技です。
テイクダウン(2ポイント)
投げ技で相手を倒し、寝技に持ち込む技です。
ニーオンベリー(2ポイント)
仰向けの相手の胴部に片膝を当て、相手の動きを制御する技です。もう一方の膝は床から離しておかねばなりません。
スイープ/リバーサル(2ポイント)
組み敷かれた選手が体勢を変え、上下のポジションが逆になることを指します。

柔道とブラジリアン柔術の違い

柔道とは異なり、投げ技でも一本にはなりません。絞め技・関節技が決まって初めて一本を取ることができます。また、寝技において奪ったポジション(ポジショニング)が重要視される点も特徴的であると言えます。

日本で開催されているブラジリアン柔道の大会とその会場

日本で開催されているブラジリアン柔道の大会と、会場に選ばれることの多い体育館を紹介します。

全日本新人選手権
国際ブラジリアン柔術連盟(JBJJF)加盟団体の選手を対象とした選手権大会です。団体戦で競われ、これまでに埼玉県立武道館柔道場や東京武道館などで開催されました。
東京オープントーナメント
国際ブラジリアン柔術連盟(JBJJF)の会員もしくは全国の加盟団体の選手を対象としたブラジリアン柔道の東京大会です。東京都中央区総合スポーツセンターなどで開催されています。