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体育館情報

主な武道/空手



空手道とは、中国拳法に起源を発し、琉球王国時代の沖縄で独自の発展を遂げた武道です。突き・打ち・蹴りなどの打撃技を基本とし、もともとは「手(ティー)」「唐手(トゥーディー)」などと呼ばれ、秘技として伝承されてきました。1900年代初頭に沖縄で普及し、その後、大正時代にかけて全国に伝わったと言われています。四大流派と呼ばれる松涛館流、剛柔流、糸東(しとう)流、和道流を始めとして100を超える流派が乱立した昭和初期を経て、1964年の東京オリンピックを機に全日本空手道連盟(JKF)が発足、統一ルールが確立されます。現在の空手人口は、国内で約300万人、世界では173もの国や地域に約4,000万人の競技者が存在しています。

競技としての空手

競技としての空手

空手の競技には、実際に相手と対戦する「組手競技」と、複数の相手との攻防を想定した動きの流れを演じる「型(形)競技」の2種があります。

組手競技

8m四方のコート内で、一定のルールに則り技を応酬します。技の種類によってポイントが決められており、ポイント数により勝敗は決まります。

型(形)競技

任意の「型(形)」を選び、その正確さやキレの良さなどの評価で勝敗を決します。

空手ルールの変遷

1954年、空手道場のひとつ「錬武舘(れんぶかん)」による「第1回全国空手道選手権大会」が開催されました。これは、防具付きで実施された空手道界最古の全国大会です。ところが、1957年には防具ではなく「寸止め」をルールに適用した全国大会が行なわれます。これによってルールの統一が叫ばれるようになり、1964年に全日本空手道連盟が結成されました。1969年には全日本空手道連盟主催の「第1回全日本空手道選手権大会」が日本武道館で開催され、ここで「寸止め」を採用したことにより、空手競技のルールが確立されました。

極真空手と伝統派空手

寸止めを採用した空手に異議を唱え、独自の空手試合を模索していた大山倍達(おおやま・ますたつ)さんが体系化したものが「極真空手」です。これに対し全日本空手道連盟による空手道は「伝統派空手」とも呼ばれ、これら2つは明確に差別化されています。極真空手の試合は、防具を一切着けず直接打撃制による組手試合により行なわれます。さらには試合相手も空手の各流派を超えて多岐にわたっており、武道全般・拳法・ボクシングの選手までもが、空手に挑むこととなったのです。極真空手は格闘技の色合いが非常に濃く、その激しい試合は空手界に一大旋風を巻き起こしました。なお、極真空手のように、防具なしの直接打撃制をルールとした空手を「フルコンタクト空手」と言います。

日本で開催されている空手大会とその会場

日本で開催されている空手大会と、会場に選ばれることの多い体育館を紹介します。

全日本空手道選手権大会

全日本空手道連盟が主催している空手大会です。毎年12月に日本武道館で開催されており、空手道日本一を決める大会として知られています。なお、「全日本空手道選手権大会」という同一名称で様々な流派でも大会を開催しています。開催流派と開催時期は次の通りです。

・国際空手道連盟極真会館主催/毎年9月~12月※オープントーナメント制

・全世界空手道連盟新極真会主催/毎年10月

・極真空手道連盟極真館主催/毎年11月※オープントーナメント制

・国際大山空手道連盟主催/毎年11月