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体育館情報

体操着・体育館シューズ・体育帽について



学校における体育の時間と言えば、体操着・体育館シューズ・体育帽がお決まりの一式でした。海外、特に欧米ではあまり見ることのない、日本独特とも言える運動時のスタイルを振り返ってみましょう。

体操着

体操着

ここでは主として小学校から高校までの体操着を前提に記しますが、体操着とは運動をするときに着用する運動着全般を指し、「体操服」「体育服」とも呼ばれます。どの学校も制服同様、夏用と冬用の体操着に分けられており、吸汗性に優れて動かしやすい仕立てのため体育の授業に留まらず、部活や掃除、遠足、登下校でも多用されています。海外で体操服を取り入れている国は少なく、生徒が自由に服装を選べるのが一般的な欧米の視点では、日本のような体操服着用指定を「人権侵害」と見る向きもあります。

夏用と冬用

夏用はクルーネック(丸首)の体操シャツ(Vネックや襟付きのファスナータイプもある)、短パンまたはハーフパンツ、冬用はジャージまたはトレーナー上下が定番です。首回り・袖口に学年ごとで色分けしたラインが入っている場合も多くなっています。また、体操シャツやジャージの胸か袖に、学校名・氏名を入れた刺繍、ゼッケンを縫い付けている学校もあります。

体操着の変遷

時代に合わせて、体操着の素材、デザインも変遷を遂げてきました。

1960年代前半

男子はランニングシャツに短パン、女子は開襟シャツにちょうちんブルマー。

1960年代後半

男子はトレーニングシャツに短パン、女子は半ズボン型トレーニングシャツにショートパンツ。

1970年代

男女ともトレーニングシャツ、男子はトランクス型短パン、女子はショーツ型ブルマー。

1980年代末

女子のブルマーが短パンへ。

1990年代後半以降

男女とも短パンかハーフパンツへ。

体育館シューズ

スポーツセンターや体育館専用の上履き(運動シューズ)を体育館シューズと呼びます。衛生面や安全面、体育館の傷みを防ぐのがメリットですが、学校によって指定している場合と各自で用意する場合があります。バスケ部ならバスケットシューズという具合で、部活動中は別のシューズの使用が許可されていることが多くなっています。求められる体育館シューズの条件としては、通気性・屈曲性・安定性、そして子どもの足の成長を妨げないものが理想とされます。

体育帽

主に小学校の体育の授業で着用が義務付けられている帽子で、紅白帽または赤白帽とも言います。生地が赤と白の2色リバーシブル仕様となっており、「紅組・白組」のように運動会などで組分けする際、使われています。このような紅白の区別に関しては、源平時代に源氏と平氏がそれぞれの旗印の色に使っていたという史実から、日本人におなじみの色彩感覚であるとする説もあります。昨今は赤の代わりに別の色を用いる場合も増えています。