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ドッジボールについて



ドッジボールの「dodge」とは英語で「身をかわす、避ける」という意味です。2組に分かれてボールをぶつけ合い、制限時間内により多くの相手にボールをぶつけたほうが勝利となります。大人数でも楽しめる球技です。

ドッジボールの歴史

ドッジボールの歴史

ドッジボールの誕生は1900~1940年頃、イギリスが発祥と言われています。当初は「デッドボール」という名称で、円形のコートを使用していたと言われています。攻撃組と防御組に分かれるのは今と同様ですが、相手の投げるボールからは避けるだけで、キャッチすることは認められないルールだったようです。

日本での発展

日本で初めて紹介されたのは1909年のことです。「円形デッドボール」という呼び名の通り当初は円形コートでしたが、1917年にドイツの「ヘッズベル」という室内競技をアレンジした四角いコートが使われるようになりました。やがて1926年、東京高等師範学校の大谷武一さんが「ドッジボール」と命名し、内野がボールをキャッチするのも認める、現在のかたちに近いルールが採用されます。こうして主に遊戯として全国に広まったドッジボールは小学校低学年の児童からシニアに親しまれ、地域によってオリジナルのルールを持つ独特な発展を遂げていくことになりました。

自由なルールも醍醐味

前述の通り、ドッジボールは地域ごとに様々なルールが存在していました。スポーツというより遊戯性の強い自由な「ゲーム」に近かった訳ですが、1991年に日本ドッジボール協会(J.D.B.A)が設立されたことで全国統一の公式ルールが普及します。ここでは主なルールを紹介します。

ドッジボールのルール

1チームは12名以上20名以内、試合は両チーム12名ずつで行ないます。コート中央のラインを挟んでそれぞれの陣(内野)にいる人にボールをぶつけ合い、相手のノーバウンドの投球に当たったり、受け止めきれなかったりした場合はアウトとなります。アウトになった人は外野(相手コートの外側)に移り、外野から敵陣への攻撃に参加することができるのが大まかなルールとなります。時間内にどちらか一方の内野が誰もいなくなればパーフェクトゲーム、もしくは内野に残った人数の多寡で勝負が決します。なお、顔や頭にボールが当たったときは無効となるといった、怪我を避けるためのルールも設けられています(ヘッドアタックというファールに該当)。

主なファール

相手の投球の際に以下のようなファールがあれば、あたってもセーフとなります。また、ファールをカウントされた場合、相手の内野か外野ボールとなります。

  • オーバーライン…ボールを投げるときや、取るときにラインを踏んではいけません。
  • ダブルパス…内野同士、外野同士のパスは禁止です。
  • ファイブパス…パスは4回までで、5回目には必ず攻撃しなければいけません。
  • 5秒ルール…ボールを手にしたら5秒以内に投げなければなりません。

春の全国小学生ドッジボール選手権

毎年春に開催される、小学3~6年生を対象としたドッジボールの全国大会です。決勝大会は「舞洲アリーナ」で開催されます。

全日本ドッジボール選手権とは

毎年夏に開催される、小学生を対象としたドッジボールの全国大会です。1991年から開催されています。全日本ドッジボール選手権が開催されている会場は次の通りです。

幕張メッセ
千葉県に位置する施設で、東京モーターショーやニコニコ超会議など様々な催しが開催されてきた会場です。全国日本ドッジボール選手権の第2、第3、第4、第7、第9、第11、第12、第13回大会の会場に選ばれています。
東京体育館
1958年のアジア競技大会や1964年の東京オリンピックの会場となった体育館です。全国日本ドッジボール選手権の第5、6、8、10、14、16、18、19回大会の会場に選ばれています。