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バドミントンについて



あらゆる球技の中でも、最高速度の球速を叩き出す球技がバドミントンです。スマッシュの初速で時速400km以上のスピードが計測されており、ギネス記録にも認定されている程です。レクリエーションとして年齢を問わず、広く愛好されているスポーツです。

起源は諸説あり

起源は諸説あり

イギリスから広まったバドミントンですが、その起源は諸説あり、はっきりとは分かっていません。一説には1873年頃、インド帰りの兵士が伝えたインドのプーナ地方の遊び「プーナ」が発展し、普及したとも言われています。しかし、プーナ伝来以前よりイギリスに「バドルドーアンドシャトルコック」という遊びもあり、事実を確認するに至っていないのが現状です。1893年にはイギリスでバドミントン協会が発足し、ルールの統一が進んでいきました。1992年のバルセロナ五輪からはオリンピックの正式種目に採用されています。

バドミントンの羽根=シャトル

ボールにあたる用具が「シャトル」です。「羽根(羽)」もしくは「シャトルコック」とも呼ばれます。シャトルコックとは以前、鶏(コック)の羽根を使っていたことに由来しますが、現在は競技用として耐久性に優れたガチョウか、より安価なアヒルの羽根が使われているのが一般的です。16枚からなる羽根を同じ長さに揃え、コルク部分に埋め込んだシャトルは約5gと規定されています。なお、このシャトルは気温や湿度によって飛距離・飛行精度が異なってくるのも特徴です。そのため、シャトルごとにそれぞれ飛距離が違う1番から5番までのスピード番号があり、季節に応じて使い分けて調整しているのです。気温と湿度に応じて、次のような違いがあります。

  • 気温が高く、湿度が低いときはよく飛ぶ。
  • 気温が低く、湿度が高いときは飛ばなくなる。

体育館でプレーする理由

バドミントンは素早いフットワークと、ショットなどの様々な技術、激しい運動量を要求されるスポーツです。レクリエーションとして公園など屋外でプレイする場合もありますが、競技は必ず体育館で行なわれます。体育館で行なう理由には、シャトルが流されるなど風の影響を受けてしまうこと、太陽光があるとシャトルが見えにくくなることが挙げられます。プレー時はカーテンや暗幕を閉じて日光を遮断し、風が入らないよう窓を閉めるのが通常です。

基本的な技術

バドミントンにはシングルスとダブルスがあります。いずれの形式でプレーにするにしても、基本的な技術は同じです。

グリップに関する用語

ラケットのグリップ(握り方)は大別して3種類あります。

イースタングリップ
基本的なグリップです。握手するように握ります。どこに打つのか相手に読まれにくいのが長所です。
ウエスタングリップ
ラケット面を床と平行にする握り方です。まっすぐ打ちやすい反面、コースを読まれやすくなります。
サムアップ
イースタングリップの状態から親指を立てる握り方です。指の腹をグリップに沿わせる形で握り替えるのが特徴です。バックハンド側で打ちやすくなります。

バドミントンの動きに関する用語

バドミントンには、「動き」に関する専門用語もあります。

ラケットワーク
最短の軌道でシャトルを捉え、高速ラリーを行なうにはコンパクトなラケットワークが欠かせません。ドライブ、スマッシュ、ドロップ、カットなど、効率的かつコントロールの良いショット動作を身に付ける必要があります。
フットワーク
肩幅よりやや広めにスタンス(構え)をとり、軽く肘と膝を曲げて程良く脱力した状態が基本姿勢です。コート前方・中盤・後方をサイドステップで無駄なく、行きたい方向に動き出す体勢と重心移動が重要になります。

日本で開催されているバドミントンの大会とその会場

日本で開催されているバドミントンの大会と、会場に選ばれることの多い体育館を紹介します。

全日本総合バドミントン選手権大会
日本バドミントン協会が主催するバドミントンの全国大会です。シングルスの優勝者には内閣総理大臣から賞杯が贈られます。また、シングルスの優勝者、準優勝者、ダブルスの優勝ペアは国際大会に出場できるバドミントンの日本代表に選出されます。会場には「国立代々木競技場」が利用されます。
ヨネックスオープンジャパン
1982年から始まった、国内で開催される唯一の国際バドミントン大会です。第一回大会は「神戸市立中央体育館」で、その後「横浜文化体育館」や「東京体育館」でも開催されています。
全日本実業団バドミントン選手権大会
1952年から始まった、全国の実業団を対象としたバドミントンの大会です。NTT東日本トナミ運輸日本ユニシスらが競合として挙げられ、会場には「北海道立総合体育センター(北海きたえーる)」や「日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール」「稲永スポーツセンター」などが選ばれています。
全国高等学校総合体育大会バドミントン競技大会
高校生を対象としたバドミントン大会で、上位には全日本総合バドミントン選手権大会への出場資格が与えられます。大会は毎年各地で開催されており、これまでの会場には「千葉ポートアリーナ」や「松本市総合体育館」、「福井県営体育館」などの体育館が使われてきました。