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バスケットボールについて



体育館などで行なう屋内競技の中でも、代表的なスポーツのひとつに挙げられるのがバスケットボールです。2チーム間で得点を競い合う球技として、攻守がめまぐるしく入れ替わるゲーム展開はスピード感にあふれ、見る人にとってエキサイティングなスポーツと言えます。ストリートでも気軽にできるとあって、人気に比例した競技人口の多さを誇っています。

バスケットボールの歴史

バスケットボールの歴史

バスケットボールの誕生は1891年のアメリカに遡ります。生みの親はカナダ人の体育教官、ジェームズ・ネイスミス博士で、「冬季でも学生がコンディションを維持できる室内スポーツを」という理由から考案されました。アメリカンフットボールやラクロスなど、既存の球技を参考にするととともに、博士が少年期を送ったカナダ・オンタリオ州の小石投げ遊び「雄鴨落とし」から着想を得たと言います。最初に行なわれた試合では、選手は両チーム9人ずつでした。そして、桃を入れるための籠をゴールに用いたことが競技名の由来となっています。以降、瞬く間にアメリカ本土に広まり、日本には1908年に大森兵蔵によって初めて紹介されました。ちなみにこの人物は、バレーボールを日本に伝えたことでも知られています。

バスケットボールのルール

当初、ネイスミス博士が定めたルールは13条で、これが現行ルールの原点となっています。プレーヤーの数やポジション、コートやゴール形状といった、おなじみのルールは時代に合わせて改良を重ねてきました。現在のルールは複雑ですが、大まかに言うと、5人ずつの両チームがオフェンス(攻撃)とディフェンス(守備)に分かれ、相手のリングにボールを投げ入れることで得点を競うゲームです。速い展開で攻守が入れ替わる競技のため、野球やサッカーのように明確なポジションはなく、便宜上でガード、フォワード、センターの役割があります。なお、通常は5対5ですが、ストリートなどで3対3になって行なうバスケットボールもあり、「3on3(スリーオンスリー)」と呼ばれています。その場合、コートは半面、ひとつのリングでプレーします。バスケットボールの代表的なルールを紹介します。

ダブルドリブル
ドリブルした選手が一旦ボールを両手でキープし、さらにドリブルを続ける反則行為です。
トラベリング
ボールを保持した状態で3歩以上歩くと反則となります。
3秒ルール
ボールを持ったオフェンス側の選手が相手チームの制限区域内に3秒以上留まることはできません。
フリースロー
ショットのモーション中にファウルを受けた場合、相手チームに科せられるペナルティです。フリースローでの得点は1点で計算されます。
スリーポイント
スリーポイントラインの外側から放ったショットが成功すると、3点の得点となります。スリーポイントラインの内側からのゴールは2点です。

縦28m×横15mのコートで白熱した闘い

バスケットボールには縦28m、横15mのコートが使用されます。区画は幅5cmのラインで設定されており、サイドライン(長辺)、エンドライン(短辺)の他にセンターライン、センターサークル、スリーポイントラインなどのラインが体育館の床にマーキングされています。公式のコートは天井の高さは7m以上が必要とされ、高さ305cmの位置にリングとバックボードが設置されています。このコート内を縦横無尽にプレーヤーたちが駆け回り、白熱したゲームを繰り広げるのです。

体育館で滑らないようにする方法

バスケットボールをする際、体育館の床が滑ってしまうと思うようにプレーできなくなってしまうこともあります。そのため、コートのコンディションを整えることが大切です。体育館の床を滑りにくくするには、2つの要因への対処を行なうのが有効的です。

砂埃への対処法

体育館の窓から入ってくる砂埃が原因で体育館の床が滑りやすくなることがあります。窓を閉めることが効果的ですが、夏場の練習では窓を開放しなくてはいけないこともあるため、窓を開ける場合は練習前に軽く床を拭いておくと良いです。

綿埃への対処法

室内である体育館では、綿埃が発生して滑りやすくなることもあります。こまめに掃除をすることや、ワックスがけやニス塗りを定期的に行なうことで滑りやすさを低減できます。

日本で開催されているバスケットボール大会とその会場

日本で開催されているバスケットボール大会と、会場に選ばれることの多い体育館を紹介します。

全日本総合バスケットボール選手権大会
通称、「オールジャパン」や「天皇杯(男子)」、「皇后杯(女子)」とも呼ばれているバスケットボール大会で、会場は国立代々木競技場です。国立代々木競技場は、もともとは1964年の東京オリンピックの際、バスケットボールの試合会場として建設された競技場で、バスケットボールにゆかりの深い場所でもあります。
都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会
通称、ジュニアオールスターと呼ばれる中学生のバスケットボール大会で、決勝トーナメントの会場として東京体育館が利用されています。東京体育館は、1958年にアジア・オリンピックの会場になったこともある体育館です。
全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会(通称:JX-ENEOSウィンターカップ)
東京体育館で開催されている、高校生を対象としたバスケットボール大会です。1971年の開始当初は国立代々木競技場第二体育館で行なわれており、1988年には神戸でも開催されました。日本代表やbjリーグで活躍する選手らを多く輩出しており、過去には田臥勇太選手や桜井良太選手らも出場しています。